ネガティブにプライドを持っていますか?🐰

こんにちは。ウサ子です。はじめまして。

現在、看護学生3年生です。


私の今までの経歴をサクッと書きます。


16歳高校中退

17歳定時制入学

18歳半年間独学で高卒認定試験(旧:大検)を受け7教科合格、1教科定時制免除にて合格

19歳准看護学校入学

留年

22歳准看護師取得

24歳高看護学校3年生(現在)


です。この経歴を話すと、必ず「波乱万丈だね〜」と言われます。


私としては、「そうかな…?」と言う感覚ですが、色々自分の中ではそれぞれ理由があるのです。その理由については、また次の機会に話すとします。


まず、今回のテーマに戻ります。


「あなたは、ネガティブにプライドを持っていますか?」


私は相当ネガティヴです。


どれくらいかと言うと、その日にうまくいかなかったことは、ずっと考えてしまったり、基本的に人から好かれてないってビクビクするくらい。


そして、人見知りです。


仕事だと、気を張り、「できる自分」を演じることができるようになりましたが、そこまで来るまでに、結構時間がかかりました。


基本的に「消えたい」や「いない方がいいな〜」と思います。(本当に思うだけです。)


看護を勉強して思うのは、これも、一種の防衛反応ではないかと思います。


要は、「傷つきたくないから」「嫌われたくないから」と言う心の奥底の気持ちが潜んでいると思います。


本当は、誰かと気兼ねなく、誰とでも笑顔で話したい。


それは強く思います。でも、集団の中に行くと無理なんですよ。


わかってくれる人はいるでしょうか。


そんな方に提案なのですが、


もうネガティヴなことを開き直ってみるのが良いかと思います。



ネガティブにプライドを持ちましょう。


ある人がこんなことを言っていました。


「プライドと緊張は、役に立たない。ほんっとに。」


その言葉が妙に耳に残り、「なるほどぉ」と思いかけましたが、私とは正反対だなと思いました。


あなたならどう思いますか?


この言葉に対して私が考えたことは、プライドを持ち、緊張したら確かにうまくいかないことばかりである。しかし、私はそれを消す方法もなく、日々緊張は、増して行くばかりなのである。そしたらどうするべきか。


まず、受け入れる。

そして、開き直る。


1番は肯定する。

思う存分、ネガティブになってみる。


ネガティブは、マイナスなイメージだし、確かにマイナスです。しかし、そこには、考える力が付くのです。


なので、ネガティブにネガティブをかけると、プラスになる。


ネガティブな自分をさらにネガティヴにするとプラスになるのです。


こんなめんどくさい自分だからこそ、色んな人の気持ちがわかる人間関係が広がる人間になるのではないでしょうか。