すぐ聞ける環境に身を置く

実習に対して振り返り学び
一つの実習が終わり二つ目の実習の1週目が終わった。

前より冷静に対応できる自分もいるが、やっぱり、よく考えて書くことはできず、サラサラと書いてしまう。身になっていない感覚がある。

今日は、講義だった。
呼吸器について、である。
金曜日の実習では、思い通りに行かず、もうやだ〜と思っていた。気持ちや努力が結果に反映されないと、本当にやる気は落ちる。

そんな中の講義であり、やる気は無かったけど、講義の内容が面白く、どんどん、のめり込んでいった。

最近は、完璧に覚えるのではなく、自分が面白いと思ったことを探す、または、説明を聞いてできるだけ理解する、理解出来ない場合は、自分なりの覚える方法を探す、など、行動に対しての考え方が徐々に変わっていることに気づく。

実習は、人とのかかわりが主であるが勉強は、自分との戦いである。

そして、1人の勉強よりも、講義だと、進むペースがテンポ良く、勉強が楽しい。

やっぱりわからないことはすぐ聞ける環境を作る、そこに身を置く、ことは大切であると考える。